過去作の紹介 テスタメント ディバインストライカー装備編

ゴーストガンダム

こんにちは、MIBです!

先日は過去作のテスタメントを紹介しましたが、結構ボリュームがあり本体で一旦区切っていました。

ですがテスタメントといえばこの装備、と言えるディバインストライカーとトリケロス改も一緒に作っていましたので、今回はこれらの武装について紹介します。

※関連機体の紹介はこちら

テスタメント

アウトフレーム

アウトフレーム・ソードストライカー装備

元にしたキットと完成画像

これらの武装は特に元にしたキットはなく、プラ板をベースにしたスクラッチです。

完成形は以下のようになります。

ディバインストライカー

ディバインストライカーは通常は背面にバックパックのように装備されます。

ギミックとしては飛行形態、クロー形態に変形するというものがあり、それらを再現しています。

飛行形態への変形は全体を90°起こして翼を展開するという単純なものです。

クロー形態への変形は少し本体との接続アーム自体をスライドさせ、距離を稼いだ状態で前方へ引き出します。

先端の爪は根本・先端で稼働させることができます。

作成はほぼプラ板製です。

接続アームのスライド軸のみ、強度が欲しいと思って銅パイプを使っています。

ただしその効果の程はわからず、単純にΦ3のプラ棒でも良かったのではないかと今では思います。

トリケロス改

トリケロス改はクローモードとシールドモードに変形可能です。

変形と言っても側面の装甲を開くだけなので複雑な構造ではないですが、小さな可動軸を仕込むためどのように作るかとても悩んだ思い出があります。

先端クローは稼働します。

複雑な形状をよく作ったものだと思います。

また先端には実体剣を付けられます。設定上はスライドして出てくるようなのですが、ここは潔く差し替えです。

作成はこちらもほぼプラ板製です。

緩い曲面や裏面トラスフレームなど、結構よくできていると思います。

装着!

それではテスタメントに装備してみます。

まとめ

1/144テスタメントガンダムディバインストライカー装備の紹介でした。

結構複雑な部品が多数ある中、バランス含めてうまくまとめられたと今でもお気に入りの機体です。

今作れと言われても作れないように感じるほど、オーパーツ的な仕上がりになっていますが

それだけ思い入れを持って作っていたということだと思います。

今は時間が経ったせいでテスタメントが活躍するストーリーを完全に忘れてしまったので、改めてコミックを読み返したいと感じています。

ではっ!!

同ストーリーに登場する機体なので共演が熱い!

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