こんにちは、MIBです!
ガンプラでスクラッチする中で気軽に手を出しやすいのがオリジナルの武器を作ることだと思います。
失敗しても本体に影響しないので好みのデザインを好みの作り方でチャレンジできるためです。
そんな武器の中でも作成頻度が多そうな刃物状の部品について、シャープに作る方法を試してみたので紹介します。
作る部品
導入では自作武器への使用例について解説しましたが、今回作るのはRGクロスボーンガンダムフルクロス用のヒートカッターです。
作りたい形状についてはこちらの記事で解説しているので良ければ見てみてください。
ベースとなる部品の作成
まずはベースとなる部品を作成します。
今回は1.5mmプラ板を使って刃物部分を作成しました。
保持部分もプラ板で作っていますが、刃付けの邪魔になるので接着せず真鍮線で接続できるような作りとしています。

刃付け工程紹介
それでは刃付け工程について紹介していきます。
先端の金属化
初めに刃付けによってプラ板だとつぶれてしまう部分に真鍮線を仕込みます。

(左) 切り出したベース
(右) 先端を一部切り欠き、ピンバイスでΦ0.5の穴をあける
径の小さな穴開けにはゴッドハンドさんのマイクロパワーピンバイスが使いやすいです。

(左) Φ0.5の真鍮線先端に瞬着を着ける
(右) 先に開けた穴に瞬着付き真鍮線を差し込んで固定

(左) 真鍮線の長さを決めてカット。金尺の端面をニッパーできると正確に切れます
(右) カットした状態

(左) 向きが気に入らなければペンチで曲げて調整
(右) 調整後の状態
こういった細かな調整には先の細いラジオペンチが重宝します。

(左)真鍮線周囲を瞬着盛りつけ
(右)硬化後
瞬間接着剤は高切削タイプのものを使いました。
以上で刃付けの下準備は完了です。
刃付け工程

(左) 盛りつけた瞬着部をアウトラインに沿って成形
(右) 刃付けする端面をマジックで色付け

先に塗った端面の半分と、刃となる稜線を目視確認しながら、間の面をやすりで削り込むことで刃付けしていきます。
多少ズレても気にせずラインを見ながら削り出せばそれほど難易度は高くないです。
完成状態は以下のようになります。

さいごに
今回はプラ板でシャープな刃物パーツを作る方法を紹介しました。
真鍮線を入れて刃つけするとシャープでかっこいいですが、当然ながら刺さると痛いので取り扱いには十分気を付けてください。
材料はプラ板と真鍮線のみ、失敗しても本体に影響がないということでトライしやすいと思いますので、皆さんもぜひやってみてください!
ではっ!!


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