こんにちは、MIBです!
先日模型店でLEDモジュールを発見しました。
磁石を近づけることでスイッチのONOFFが可能で、リード線付きなのでほしいところに設置するだけでいい簡単仕様とのことで、電飾に疎い私も気になってしまい購入しました。
今回はそのLEDモジュールを使って、お手軽に電飾して満足感をアップさせることができたので紹介します。
電飾を仕込むキット
こちらの記事で紹介しているHGUCザクをお手軽改造して行くことにしました。
このザクは初代HGUCシャアザクが発売されたときに購入し、即量産型に塗装して完成させたものなのでもうかなり昔の作品です。

購入したモジュール
ビットトレードワンさんの「磁気スイッチ付LEDモジュール リード線仕様 レッド」を購入しました。
ボタン電池を仕込むことができる基板にリード線がつけられていて、その先端にLEDが取り付け済みのため購入して電池を入れて仕込めばすぐに電飾が可能です。
スイッチは基板部分に磁石を近づけることでONOFFできます。
また使用するボタン電池は「CR927」という型です。
LEDユニットの隣で販売されていましたが、最近は100円ショップでもボタン電池を購入できるので別で探そうと思い同時購入はしませんでした。
ところが100円ショップにはなかなかおいていない型番のようで、いくつか100円ショップを巡ったものの見つからず、結局LEDユニットを購入した模型店で購入しました。
仕込み作業
本体に基板を入れないといけないため、仕込む位置を考えて加工していきます。
今回はバックパックを外して本体背中側に穴を開けて差し込むことにしました。
完成品を加工するのは緊張しましたが、少しずつ穴を広げることでほしい大きさに加工しました。
またバックパックにも干渉するため、取り付けピンを1本カットしています。


モノアイはそもそもモノアイレールにピンクランナーを埋め込んで透明化していたので、その裏側に貼り付けます。
固定は瞬間接着剤を使いました。
頭部からバックパックへの配線は目立たないため特に対処せず、部品の隙間を這って配線するようにしています。

点灯の様子
実際にLEDユニットを組み込んだものを点灯させると次のようになりました。
お手軽に仕込めたのに光漏れも気にならず、モノアイがくっきり光って見えるのはとても気持ちがいいものでいた。


さいごに
今回はお手軽にLEDを仕込んで楽しんだ、というご報告でした。
私は電飾に初めて取り組みましたが、光った際の満足感はやってみないと実感できないくらい高いものだと気づきました。
かなり昔に作ったザクでしたが今回のことでアップグレードした感じがするので、その他季になる部分も改修せいてみてもいいかも、と思えた取り組みでした。
本当に簡単に電飾できるんので、皆さんもぜひLEDユニットを購入してやってみてください。
ではっ!!
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